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  医師 川會 順 (かわい じゅん) の履歴書
 
   
  1970年6月28日 愛知県にて出生。(初代院長 木津稔の長男)
  1996年3月 愛知医科大学医学部卒業。
  1996年5月 滋賀医科大学第1内科(現:呼吸循環器内科)へ入局し、心疾患を主体とした臨床研修を受けた。
  1997年12月 市立長浜病院循環器内科で心疾患の診断と治療、特に心臓カテーテル治療技術の修練を受けた。
  2001年10月 滋賀医科大学集中治療室にて重症患者の治療を行うと伴に、人工心肺(PCPS)の技術を習得・研究を行った。
  2002年 1月 医療法人社団昴会湖東記念病院循環器内科・心臓血管センターに勤務し、心臓カテーテル治療に従事した。また臨床研究として、新しい心臓カテーテル・デバイス(血栓吸引カテーテル:Dio)の開発を行った。
  2006年12月 医療法人社団昴会日野記念病院の診療部長・透析室長として勤務し、循環器疾患を中心に内科全般の診療に従事した。また、日野記念病院地域医療連携室長に就任し、地域の医療連携に尽力した。
  2009年10月 きづみのるクリニック理事長・院長に就任し、現在に至る。

 
 
  2009年10月「 院長就任の挨拶」  
 

超高齢化社会を迎えるにあたり、政府は適正化という名の医療費抑制を行っています。厚生労働省の目指す方向は病院の統廃合と、療養病床の削減、在院日数短縮による在宅医療への移行、高齢者負担増、保険者による健診・保健指導の義務化など、財政論を前提とした大幅な医療費抑制です。また、終末期医療については、在宅看取りを世界標準の4割程度まで引き上げることも目標としています。このような医療情勢の中、今後は在宅医療がご家庭にとって大きな不安となることが予想されます。 
私は、患者様及びそのご家族様の良き相談役として、「心のかよい合う、暖かい医療」を実践し、安心して在宅医療を享受できるクリニックを目指し、この度院長に就任致しました。若輩者ではございますが、少しでも皆様のお役に立てればと願っております。

川會 順 
 

 
 
 
 
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